[検証]Windows10にChrome OSをインストールしてみた

低スペックのacerノートパソコンの動作が年々、鈍くなっているので試しにChrome OS Flexをインストールしてみました。

Windows10、インストールする前の状態と比べると特段、動作が速くなった印象はありません。これが不思議です。ASUS(エイスース)のChromebookが故障するまで1年近く使っていました。Chrome bookは軽快でした。故障しなければ、ずっと使っていたと思います。Chrome bookと比べるとChrome OS FlexをインストールしたWindowsパソコンは残念な状況です。

私が所有しているエイサーのラップトップパソコンは液晶が360度、回転しタッチパネル(画面をタッチして操作)対応機種です。 Chrome OS Flexをインストールしても、それらの機能が動作するのか?これが一番、気がかりでした。結果は、タッチパネルは問題なく反応しました。ただ、持ち方を変え縦に持ったり横に持ったりしても画面が自動的に回転しません。ただ、このエイサーは安い液晶、品質がよくない液晶なので縦に持って画面を見るとチラチラして1分も見てられません。視野角も狭いのでタブレットのような用途には不向きなタイプです。

Windows向けのキーボードと Chrome OS 向けでは若干の差異があります。WindowsとMacのキーボードの違いと同じです。WindowsにMac用のキーボードを接続して使っていたことがありました。キーボードのキーと機能を組み替えるフリーソフトを使いカスタマイズし、それなりMacキーボードが使えていましたが、気づけばWindowsキーボードに戻っていましたwChrome OS Flexもキーをカスタマイズすれば、それなりに使えるのかもしれません。

上記のような事柄をざっと調べるために、少しの間、 Chrome OS FlexをインストールしたWindows10 パソコンを使ってみようかと思います。Windowsは更新プログラムをインストールするごとに動作が遅くなってきます。これは、わざとやっているのでは?ないかと勘ぐってしまうくらいですwWindows7のパソコンが壊れてしまい、泣く泣くWindows10を使い始めました。Windows7は随分前にアップデート(サポート)が終了し更新プログラムをインストールする機会がなくなりました。それ以後、非常に安定してWindows7を使い続ける事ができました。そろそろ、Windows10の更新プログラムを拒否しようかな?

最近、記事中の中で紹介したエイサーのパソコンも調子が悪いです。

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