EdgeがChromebookに対応していない

LinuxをChromebookにインストールすればEdgeをChromebookで使用できるようですが、それをする事で新たな問題をかかえかねない。この快適な環境を危険にさらすリスクを上回るほどのものがEdgeにあるとも思えない。しかし、試してみたい気持ちを抑える事ができるか心配です(笑)

ツイートにも書いていますが当然のように使っているGoogle Chrome(ブラウザ)ですが、登場したときはIE(インターネット・エクスプローラー)全盛期でした。インターネットを使うためにはブラウザが必要です。当時、私もどのブラウザが便利なのか?よく検証していました。Netscapeが消えWindowsのSafariが更新停止になりIEがEdgeに据え替えられ。目まぐるしい勢力争いが終わりChromeが勝利しました。Firefoxも健闘しましたがAndroidの壁を超える事はできなかった。IEはほんとに酷かった。Windowがアップデートされても殆ど何も変わらない。ファイル管理ソフトのエクスプローラーも同様です。Windowsをアップデートして機能的になった記憶がありません。そもそもWindowsパソコンのはずがMicrosoftのソフトを使う機会がない。5万も払ったOfficeソフトも今ではただの飾りです。

Opera、Sleipnirは今でも健在です。ただ人気がありません。Sleipnirに関してはAndroidタブレットを使う時に利用していました。YouTubeの広告を非表示にしたりバックグラウンド再生ができるので使っていました。

Chromeが浸透したのはAndroidスマホが普及した事に関係あると思います。IEが多くの方に使われていたのもパソコンを買ったら最初からおまけでインストールされているからだと思います。このように考えるとChromebookが普及すると更にChromeのシェアが伸びるような気がします。いい意味、悪い意味?分かりませんがGoogleは凄いです!

https://twitter.com/boraro/status/1440917444072140802?s=20

追記:2021/10/12 22:16

やはり我慢ができなくなりLinux版のEdgeをダウンロードしてファイルを実行してみましたがインストールできませんでした。いろいろネットで検索しても解決策が見つかりません。私が所有しているChromebookは32bitです。Microsoftの公式サイトからダウンロードしたファイルの名前に数字の64が含まれていました。
ファイル名:microsoft-edge-beta_95.0.1020.20-1_amd64.deb

ファイル名から推測すると64bit版の様に思います。このbit数の違いが原因でインストールができないのではないのか?Linuxのbit数を調べるとなんと64bitになっていました。このbit数は物理的なメモリの仕様の違いだった様な気がします。どうしてLinuxが64bitなのか?こちらの方が気になります。

ダウンロードしたファイルを右クリックして【インストール】を実行しましたが、次回はLinuxのコードを使ってインストールを試してみようと思います。ChromebookのLinuxを有効にするとLinux用のテキストエディターが自動的にインストールされます。Windowsのコマンド入力する画面と似たようなものです。正式な名称を忘れました。Linuxのbit数の確認はこのエディターで命令文を入力して実行しました。

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