ATOK Padのレビューが悲惨な事に・・・。

App Storeでジャストシステムが販売している日本語入力アプリ、「ATOK Pad(エイトック パッド)」を購入しようと思っていたら多くの方が「バージョンアップして使いづらくなった。」などとレビューしている。評価は★二つ。AppleのBluetoothキーボードにも少し慣れて来たので更にステップアップするために購入しようと思っていたのに!次のバージョンアップまで待ってみようかと思います。

それにしても、なんでAppleのキーボードはこんなにタイピングしやすいんだ?
VAIOのBluetoothキーボードとキーの配列、形はほとんど変わらないのに?

二つのキーボードを並べて、あれこれ考えてみました。

キーボードの高さが関係しているのではないかと勝手に結論を出して自分で納得してます。VAIOのキーボードは一番、高い所で約28mm。一方、Appleのキーボードは約18mm。Appleの方が1センチほど低い。よくここまで薄くできたものだと感心します。キーボードが薄いので机に手を置いた状態で、自然な形でキーに触れる事ができる。VAIOのキーボードも割と薄い方なのですが1センチ高くなっている分、僅に手が反ってしまう。更に驚きなのがAppleの場合、キーボードの手前の高さが約5mmしかない!!なので全体的に低くなってます。

新しいiPadで使用する場合、機能的に不満の残るAppleのBluetoothキーボードですが、それを忘れてしまうほどタイピングしやすい。VAIOにも使えるならテンキー付きのAppleキーボードが欲しくなった。

VAIOにも簡単に接続する事ができました。

しかし、Windows7で使うのはちょっと厳しい気がします。キーの割り当てを変更するソフトがあれば、なんとかなりそうですが。

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