民間監視員による駐車違反取り締まりが本日からはじまります!
本日から、改正道路交通法が施行されました!
民間監視員の駐車違反取締りが、はじまります!(最悪だ)
各業界は、取り締まりに対して、いろいろと対策しているようです。日本通運はコイン式駐車場の確保、運転助手の導入を検討、佐川急便は集配車の小型化、全日本トラック協会は、荷主にトラックの近くまで荷物を取りに来てもらうようにチラシで協力を呼びかけるなど各社、さまざまな対応。
しかし、取締りが強化されるから対策するのではなく、取締り強化に関係なくやっておくべき事のような気がしますね。とにかく、ルールを守らない違法駐車があまりにも多すぎます。一部の悪質ドライバーのおかけで、まじめなドライバーが被害を被る典型的な例だと思います。
日本って無計画な町造りをやっているおかげで、非常に道路が狭い。
それに駐車場もけっして多いとは言えない。
違法駐車を見つけた時点で、取り締まると言うのは、少しゆき過ぎなような気がします。
当分は駐車違反を取締りする民間監視員も少ないので、今までとそれほど変わらないと状況だと思いますが、日本の財政事情を考えると、今後、民間監視員(1600人)が日に日に増員されるでしょうね。
イギリスも駐車違反を民間に移管しているようで、その罰金収入がなんと約210億円を超えるようです。
警察が血眼になって、いかにして裏金にするか毎夜、密談しているような気がします(笑)
話が変わりますが、今朝のモーニング(テレビ)で「駐禁地獄”スタート街はどうなる緊急中継違反取り締まり舞台裏」で知りましたが、交通反則金の補償制度、ライセンス保険というものがあるようです。
「ライセンス保険」とは、交通違反に伴う反則金が完全に補償される、国内で唯一の交通反則金補償制度です。
反則金の補償はもちろん、支払い(納付)も代行して行いますのでわざわざ金融機関に出向くわずらわしさも解消され
安心・便利・お得と三拍子そろったドライバー必須のサービスです。しかも、補償期間中は何度違反されても全て補償いたします。
※青キップによる反則金は補償されますが違反点数は補償することはできません。
※赤キップによる罰金は補償対象外となります。
(赤キップの場合、「反則金」ではなく「罰金」となりますので、法律的に補償することができません)
引用:交通違反の反則金保険 全日本交通相互保障協会1stライセンス保険
ライセンス保険は既に会員数を400万人突破したようです。テレビのインタビューでも問合せが現在、殺到していると言ってましたね。こんな保険があったなんて全然、知りませんでした。
もしかして、自分だけが知らなかったのかも(笑)
ライセンス保険のしくみについては、全日本交通相互保障協会のサイトで詳しく掲載されていますので、興味のある方は、そちらでご確認下さい。