プリンター購入(Canon PIXUS MP600)、さっそく使ってます!

先月、キャノンプリンターCanon PIXUS MP600)を購入して、さっそく使ってますが、使い勝手は上々です。コピー機の調子が悪くなって、プリンターを購入することになりましたが、書類のコピーは、やはりプリンターよりコピー機の方が印刷する速度がやはり早いです。しかし、自宅の調子が悪くなったコピー機はカラー印刷ができない、もちろん写真も印刷できないのでプリンターは一つくらいは必要だなぁ~って改めて感じました。

プリンターを購入しようと思った一番の理由は、プリンターに付属しているスキャナーを使って書類や写真などをパソコンに取り込んでPDFファイルの作成がやりたかったからです。PDFファイルにすれば、紙が減って書類棚のスペースが広くなる。しかも環境にもやさしいわけです。スキャンした画像をPDFファイルにするソフトはプリンターに付属しているので、わざわざソフトを購入する必要がなかったのも購入動機の一つです。

それと、プリンターを購入してから気が付きましたが、メモリーカードから画像を取り込み、印刷したり、パソコンに取り込んだりも出来きます。メモリーカードからプリンターに画像を取り込む事が出来るのは、最近では当たり前のようになっているようですが、プリンターを購入するのは今回がはじめてなので、メモリカードの事は、まったく考えてませんでした(笑)

Canon PIXUS MP600が対応しているメモリーカードは

  • コンパクトフラッシュ(CF)カード
  • スマートメディア
  • メモリースティック
  • SDメモリーカード

などです。カードスロットルを使えば、miniSDカードなども使用できます。

なんで、最近のプリンターで当たり前のように使用出来るメモリーカードについて、あえて話しているかと言うと、実は自分が購入したパソコン(DELL DIMENSION
9200C
)には、メモリーカードを差し込むメディアリーダーが付いていなかったからです(笑)

このメディアリーダーはオプションでした。普段、メモリカードをほとんど使わないので、パソコンの値段を安くするためにメディアリーダーをあえて購入しませんでした(笑)

必要になった時に、メディアリーダーを購入すればいいわぁって思っていました。

しかし、最近の携帯miniSDカードを使えば数GBのデータを記憶する事が出来るようになっていました。去年、購入した携帯が、このminiSDカードに対応していたので、パソコンを買う時にオプションのメディアリーダーを購入しておけばよかったと、後になって後悔していました。

ところが、プリンターにメモリーカードの差し込み口がついて、いたわけです。

プリンターにメモリカードの差し込み口があるのを発見した当初、気がつきませんでしたが、

「プリンターにメモリカードの差し込み口があると言う事は、パソコンにメディアリーダーを取り付ける必要がなくなったのではないのか?」

と後から思いつきました。

普通に考えれば、メモリカードに保存されたデータはプリンターを経由することでパソコンに取り込む事が出来る。実際にまだ、やっていないので、もしかしたら、プリンターを経由することで何か面倒(手間)な作業が一つ、二つ増えるかもしれませんが、とにかく、プリンターを購入することで、メディアリーダーをも手に入れる事が出来たわけです(笑)

DELLDIMENSION
9200C
に取り付けれるメディアリーダーの価格を調べてみると、なんとDELLではメディアリーダーは販売されていないようです。それで楽天市場で価格を調べてら、だいたい数千円程度でメディアリーダーは購入できるようでした。パソコンのメディアリーダーに携帯で使うminiSDカードを差し込む時は、別に専用アダプターが必要になる。(専用アダプターがいらないメディアリーダーもあります。)これはプリンターCanon PIXUS MP600)も同じで専用アダプターが必要です。

結局、税込、送料込で18,900円で購入して、メディアリーダーを買う必要がなくなって数千円、得したし、インクも付属していたので、4000円程度、得しました。

インクについては、プリンターに付属しているとは思わなかったので、すでにAmazonで購入してしまいました(笑)

インクは消耗品なので、買っておいても損はしていないと思います。

それと、インクは下記のものがプリンターに付属してました。このインクはAmazonで購入できます。Amazonが一番安かったです!

  • Canon インクタンク BCI-7e 4色マルチパック
  • Canon インクタンク BCI-7eBK ブラック

プリンターって、考えてみると安いですね!

キャノンはインクで儲けているんですかね?

最後に一つ、スキャンした画像の文字を読み取りテキスト文書やワード文書に変換してくれるソフト(読取革命Lite)もついてました。こんなソフトがあったなんて全然知りませんでしたね。

読取革命Liteで読み取った画像サンプルしかし、実際に使ってみましたが、読取精度はちょっといまいちのようです(笑)

モノクロの画像だと文字の認識制度が高くなるのかもしれませんが、このソフト(読取革命Lite)はうまく使いこなすには多少のお勉強が必要だと思いました。

読み取りに使用した画像は、左記の画像です。

まだ使い方がわからないので、うまく読取革命Liteを使いこなして、文字の読取がうまく出来るようになったら、非常に強力なツールになると思います。もう少し頑張ってみます!

ちなみに、

読取革命Ver.11 優待版は、Amazonで6,542円(税込)でした。以外と安いですね!

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