Evernoteのノートブックの上限は無料版が100個、プレミアムが250個。少なすぎる!OneNoteからEvernoteに移行しようと思っていたのけど雲行きが怪しくなってきた。Evernoteでノートをカテゴリ分けする場合はノートブック、タグを使うしかない。タグの上限は10万個あるので上限を気にする事はない。Evernote社はタグでノートをカテゴリ分けする想定なのかも。
パソコンのEvernoteを使う場合はタグでカテゴリ分けしひとまとめにするのも悪くない。ノートを該当のタグにドラッグドロップすればタグの指定も簡単にできる。
しかし、iPhone6の場合(iPadなども含める)はタグを探すのが大変。10万個のタグをすべて記憶するのは不可能だ(笑)。ノートブックの場合はiPhone6でも階層分け表示できる(1段のみ)けどタグはできない。名前順、数順で並べ変えられるだけ。iPhoneの画面で目的のタグを探すのは至難のわざ。検索で探すしかない。
OneNoteはノートブックの上限はおそらくないと思う。今まで気にしたこともない(笑)。ただOneNoteの場合はタグがない。タグはノートブックにまたがって指定できるので便利がいい時もある。個人的にはタグより階層分けで分類する方を好みます。階層分け自体が目次の役目を果たしてくれる。Evernoteは随分、人気があるので私の考えの及ばない方法があるかもしれない。
提案、iPhone6でもタグを階層的に表示できるようにしてもらいたい。
EvernoteとOneNoteも非常に難しい選択(比較)だ(笑)
ノートの分類に不満はあるもののEvernoteには便利な機能がたくさんあります。少しづつ紹介していきまーす!
<EvernoteとOneNoteの印象>
- Evernote(iPhone)は同期が早い。機能が豊富。プレミアム版だとストレージとして使える。ノートにまとめる使い方より書庫的な色合いが強い。
- OneNoteは閲覧しやすい。目的のノートを見つけやすい。
<参考>